時代はディスカウントスーパー。地元スーパーやドラッグストアは負けてしまうのか

私の勤務する職場のすぐ近くに、県外資本のディスカウントスーパーが開店しました。我が県では3店舗目です。職場周辺は住宅地は少なく商業地域なので、平日は人口が多く休日は人口が減ります。

地元食品スーパーと地元ドラッグストアー、そして大手コンビにが5店舗と狭い地域でしのぎをけずっています。そこにオープンしたのです。開店チラシでは今までこの地域の人が見たことの無い超安売りです。

カップラーメン40円台とかもやし1円とか、その他数多くの商品がスーパーの価格の半額以下です。さらにドラッグストアーよりも2割安で、当然のように駐車場は満車、店内は満員の大盛況です。逆に以前からあったスーパーはディスカウントスーパーに無い食品を買いに来るだけで、ドラッグの方はガラガラ状態です。

会社の従業員は安さに驚き、安い店が出来て喜んでいます。昼休みに買い物をしているくらいです。そして周辺の会社内でも話題になっています。そんな会話の中、私が一言投げかけました。

『喜んでいるが、儲けているのは県外の企業で、地元の企業は疲弊する一方ですよ』と言うと、我にかえって『そのとおりです・・』と以前からあったスーパーとドラッグストアーが可哀想といっていました。

しかし、安さには替えれないといってやっぱりディスカウントスーパーで買い物をしています。我が県はこのように、県外資本のスーパーやドラッグ、ディスカウントスーパーがどんどん進出しています。倒産した地元スーパーや、ドラッグストアが数社あります。

時代の流れと言えばそれまでですが、政府の地方創生という政策とは裏腹に小売業界ではデフレと地元企業の疲弊が続いています。このままいくと地元企業は県外大手に飲み込まれてしまうのでは?と思っています。